◇第3回 職員対談◇
☆入職5年目以上の職員の巻☆
こちらのメンバーで対談しました!
一同:よろしくお願いします。
【福祉職を志し、ときわぎ国領に入職したきっかけ】
Iさん:以前は広告の業界で長く働いていました。時代の流れと共に業界も変化し、自分の求めているものとのギャップが生まれ本当にやりたい仕事について考えるようになりました。将来性や収入のことなど、本当にいろいろと考えて…。そのあと、学校に通い介護の資格を取得しました。ときわぎ国領は、学校で求人を見てユニット型の特別養護老人ホームというところに惹かれて入職しました。
Oさん:私は、曾祖母の入所していた施設のスタッフさんが楽しそうに働いているのを見たのがきっかけです。高校も福祉科を選択しました。私もIさんと同じようにユニット型の特別養護老人ホームというところに惹かれました。見学のときに案内してくれた職員さんが親切に対応してくれて、雰囲気も良かったので決めました。
【長く勤めることができた理由】
Iさん:前職ではお客さんが遠くに感じていましたが、この仕事は入居者様の反応をダイレクトに見ることができます。入居者様から教えていただくことも多く、日々成長し自分というものをより知ることができています。
Oさん:私は周りの職員のサポートがあったからだと思います。先輩後輩に関わらず声をかけてくれて、入居者様にも助けていただくこともあり楽しく働くことができています。
【ユニットリーダーとして大変だったことや苦労していること】
Iさん:日々色々なことが起こるのですが、そういったことにもっと早く気がついて周りに発信しなければいけないなと感じています。職員の教育指導もまだまだ勉強中です。
Oさん:入居者様のご様子は日々変化するものなので、その対応が十分にできているか…。どうしても自分のことでいっぱいいっぱいになってしまって、周りの職員さんにフォローしてもらっています。
―お二人は働いているフロアが違いますが、お互いどういった印象をお持ちですか。
Oさん:私が入職してすぐにIさんが別のフロアに移られましたが、全体の集まりなどでお会いしたときはお話しています。
Iさん:Oさんは入職されて5年ですごく大人になられたな、と思います。
【入職を検討されている方へのメッセージ】
Oさん:どんなお仕事も大変なことはあると思います。イメージだけではなく、色々な視点から検討して決めていってほしいと思います。
Iさん:介護の仕事は人間力が身につきます。
伊藤主任:Iさんのように今までのご経験を活かしてもらうこともできますし、Oさんのように一から勉強することもできます。見学もできますので是非お待ちしております。