◇第2回 職員対談◇
☆入職3年目以上の職員の巻☆
今回は入職15年目の伊藤主任と、入職3年目以上の職員2名に対談をしていただきました。これからときわぎ国領を背負って立つ若手職員の静かな闘志をぜひご覧下さい!
こちらのメンバーで対談しました!
―本日はインタビューにご協力いただき、ありがとうございます。これからいくつかご質問しますので、よろしくお願いします。今回も伊藤主任にご参加いただきます。
一同:よろしくお願いします。
【福祉職を志したきっかけ】
Oさん:学生時代に福祉の勉強をしていて、実習で実際に高齢者の施設を訪問してやってみたいと思ったのがきっかけです。
Uさん:私は母がこの仕事をしていたことが大きな理由です。中学生のときに実習に行って、この仕事をやりたいと母に伝えたら「本当に大丈夫?」と言われました(笑)。1年目の時はよく母に電話して相談に乗ってもらいました。
【入職して大変だったことや苦労したこと】
Oさん:色々な入居者様がいらっしゃるので、距離感や関わり方が難しいなと思いました。
Uさん:私も同じことを1年目は特に感じていました。うまくいかなくて心が折れそうになることもありました。
伊藤主任:時間帯だったり、日を改めたりするとまた違うこともありますよね。職員が男性か女性でも変わることがあるので、入居者様をより理解することが大切ですね。4~5年目になると、そういったことも受け入れてどう介助に入ればよいか分かるようになってくると思います。
【嬉しかったことややりがいを感じる瞬間】
Uさん:1年目に色々なことを経験させていただいたので、今は多少のことでも乗り越えることができるようになりました。
Oさん:日々の業務の中で利用者様に寄り添うことで、より身近に感じることができています。
【これからの目標や取り組んでみたいこと】
Uさん:まずこの仕事を長く続けたいと思っています。そのなかで入居者様との関係作りを大切にしたいと思います。
Oさん:3年目になるので、今まで以上に入居者様の笑顔を見られるようにしたいです。もっとお話する時間を作っていきたいと思います。
伊藤主任:色々な意味で慣れてくる頃だと思いますが、自分らしく楽しんで仕事をしてほしいと思います。