◇第1回 職員対談◇
☆入職10年目以上の職員の巻☆
今回は入職15年目の伊藤主任と、入職10年目以上の職員2名に対談をしていただきました。ときわぎ国領は2020年4月に開設15年目を迎えるので、施設と共に歴史を歩んだベテラン職員同士の熱いトークをお楽しみ下さい!
こちらのメンバーで対談しました!
―本日はお忙しいなかお集まりいただき、ありがとうございます。いくつか質問を用意しておりますので、よろしくお願いします。
一同:よろしくお願いします。
【ときわぎ国領に入職したきっかけ】
Sさん:専門学校を卒業する際に、ときわぎ国領でオープニングスタッフの募集があって説明会での印象もよかったので入職を決めました。
Eさん:元々は別の業界で働いていたのですが、リーマンショックなどがあって希望退職しました。介護業界は今後需要が高まっていくと思いましたし、地元で働けることも魅力でした。
伊藤主任:Sさんは、入職されてからずっとときわぎ国領で働かれているので、私より先輩です(笑)
【日々の業務のなかで、嬉しかったことややりがいを感じる瞬間】
Eさん:主任として新しいことに挑戦させて頂いているので、スキルアップしていくことがやりがいです。
Sさん:日々、入居者様と接することが多いので「ありがとう」と言ってもらえたときですね。
【入職されてから長く勤められた理由】
Sさん:入職してからは同期が多かったので色々相談していました。今は子どもが小さいので、1日6時間の時短勤務で続けることができています。フロアの職員さんにはご迷惑をかけてしまっているのですが…。
伊藤主任:全然そんなことないですよ。Sさんはどの職員からも頼りにされていますし、それぞれの職員がフォローしてそれを調整するのが、主任の仕事だと思っています。
Eさん:私も周りの職員さんに支えてもらって続けることができています。上司に恵まれたことや各フロアの主任と意見交換できる環境もありがたいと思います。
伊藤主任:ときわぎ国領で長く続けられている要因は、みんなが支えてくれているからですね。毎年、自分の課題って変わると思うんですが、それを周りと相談しながら乗り越えていくことで続けられていると思います。
【これからの目標や取組みたいこと】
Sさん:ここまで長く続けることができたので、体がもつ限りは続けてみたいなと思っています。
伊藤主任:是非お願いします(笑)
Eさん:今まで以上に、入居者様が安心して過ごせる施設にしていきたいと思っています。また、職員さんのフォローももっとしていかなければならないと考えています。
伊藤主任:コロナ禍での働き方だったり、これからのICT化に合わせて職場の環境を作っていくことが主任たちの課題の1つですね。